育児中 勉強 医療事務 資格

育児終わりの社会復帰を目指して

共働きの我が家は、主人だけの収入ではとてもじゃないですが育児はしていけません。
ですが、前の職場には戻れないことがわかっていたので、育児が落ち着いた後、就職のために何か手を打っておかなければと思い、色々検索していました。
そこでわかったことは、多くの女性が産後や育児後の就職に向けて資格を取っているということ。
恥ずかしながら、資格は運転免許しか持っていないワタクシ…。
これを機に、資格取得を目指します!

 

…と、意気込んでみたは良いものの、果たして何の資格が良いのやら?

 

私的なワガママを2つ挙げさせてもらうと、できればこんな資格が良い…。
主人が転勤族なので、引越し先でも就職先を見つけやすいこと。
育児が落ち着いても完全に手離れってわけじゃないので、家庭を優先して短時間だけ働ける。

 

(育児中 資格)とかって検索していたら、ちょうど引っかかったのがユーキャンの特集ページ。
家庭を第一にちょっとだけ働きたい方ってところの、女性人気No1、医療事務がまさに私にぴったり!な感じ。
しかも試験は在宅で受けられるなんて、カンニングし放題!?絶対合格できるじゃないか!とますます気になる。
もう取得を目指す資格は医療事務に決定って気分でした。

医療事務について微妙な意見が…

医療事務について調べていると、資格を取ってもほとんど役に立たないという書き込みが多く見られます。
家で試験が受けられたらあまり勉強していなくてもテキスト見ながら解答できるし、誰でも取れる資格って意味では就職でのアピールには確かにならなそう…。
盛り上がっていた気分が一気にしぼんでいきました。

 

医療事務って本当に取っても意味ないの?
だったら何でみんな取ってるの?
不思議でした。
本当に意味ないならそもそもそんな資格すら存在しないだろうし、取る人もいないはず。
全く無意味なんてことはないはず!ともう少し調べてみることに。

 

するとどうやら、医療事務の資格はものすごくたくさん種類があり、誰でも簡単に取れるようなものに関してはあまりアピールにならないけど、難易度の高いものに関しては十分アピールになるようです。

 

はて、医療事務で難易度の高いものって何だろう?
(医療事務 難易度 高い)って検索してみると、診療報酬請求事務能力認定試験って資格が一番?難しいみたい。
名前長い…。
平均合格率は30%ほど。
しかもテキスト見ながらOKの試験なのにこの合格率だから、めちゃくちゃ難しそう。
その分、持ってたらかなりアピールになりそう!

通信講座へ申し込み

そう決めたは良いものの、問題は勉強方法。
学校へ通うのは厳しいし、できるだけ家で勉強したいと思った。
参考書がたくさん発売されてるみたいだし独学で何とかならないかなぁと考えたけど、合格率の低さと私の地頭の悪さを思うと無理そう…。

 

じゃあ通信講座だ!
と探して見つけたのは、ヒューマンアカデミーの医療事務+診療報酬請求事務能力認定試験対策セット講座。
就職のアピールにはならなくても、医療保険士の合格保証ついてるし、というか他に診療報酬請求事務能力認定試験の勉強ができる通信講座見つからないし、他に選択肢がない笑
主人に相談して、私の貯金から受講料を負担する形で申し込みをしました。
しかもこの通信講座、就職のサポートもしてくれるって言うんだから心強い!
就職が目的で資格を取ろうとしてるんだから、それがダメだったら意味ないですもん。
安心して勉強に打ち込めるってものです。

 

外来レセプト、入院レセプトのルールについて勉強を進め、テストを受け合格すると、医療保険士の試験挑戦資格がもらえます。
その後しばらくは練習問題を解きまくり、自信がついた段階で申し込み、さくっと合格。
本当に簡単した。
これは確かに、持っていても何の自慢にもならないやって感じ…。
問題はその後、診療報酬請求事務能力認定試験です。

目指すは診療報酬請求事務能力認定試験

元々誰でも受かるような資格が欲しくて始めた通信講座ではありません。
合格率30%の狭き門を突破し、堂々と履歴書に書いてアピールできる、診療報酬請求事務能力認定試験の合格が目標。

 

何て言うものの、勉強することは特に医療保険士と変わらない。
算定のルールを復習しながらとにかく練習問題を解いて解いて解きまくること。
診療報酬請求事務能力認定試験は特に過去問を徹底的にやってみるのが大事。
点数表はどこに何が書いてあるかをある程度把握しておけば良い。
とにかくたくさんの症例のレセプト作りをこなしていくことが合格への近道です。
って、ヒューマンアカデミーの人も言ってました。

 

それを信じて、毎日のように過去問やら問題集やらを解いていきました。
1問解くのに15分とかかかっちゃうのもあったりして、ある意味育児の合い間にこなすには丁度良かったと思う。

 

試験本番は、学科と実技。
合計で制限時間は3時間と、長丁場に見えますが実際はこれでもぎりぎりになるくらい。
多分、熟練の経験者さんでも2時間切るのは相当難しいと思います。
時間の配分としては、学科に1時間、実技に2時間くらいを考えます。
特に実技の外来レセプトに関しては、できれば20分台での完了を目標に取り組みたい。

 

試験自体は受けているとあっという間に終わり、何とか合格となりました。
これで晴れて、医療事務として堂々と求人に応募できます。

診療報酬請求事務能力認定試験のアピール力は抜群!

子供が幼稚園に入園し一気に自由な時間が増えた私は、早速通信講座の担当さんに就職について相談。
なるべく自宅近くでいくつかある病院の求人をピックアップしてもらい、医療事務を募集しているところへ面接に。
診療報酬請求事務能力認定試験に合格していることをしっかり履歴書に記載していましたが、そのアピール力は想像以上のものでした。

 

最初に面接に行った総合病院ですぐに採用が決定した上に、実務未経験者であるにも関わらず、800円〜と求人に書かれていた時給が最初から950円で設定されました。
通信講座で勉強している最中から、診療報酬請求事務能力認定試験合格者は医療事務の実務経験者レベルとして評価されるってことを聞いていたけど、本当かな〜と半信半疑だったものの、本当だったみたい。
週3回、1日5時間程度しか働けない私にとって、時給は少しでも高いほうがありがたいので、診療報酬請求事務能力認定試験に挑戦しておいて本当に良かったです。
こんなにあっさり就職が決まるとも思ってなかったし。
初心者からだった分、専門用語など覚えることが多くて大変だったけど努力して正解でした。
おかげさまで、家庭に何も影響なく、スムーズに社会復帰ができました。

最初の就職から1年後

主人の転勤が決定。
既に受講修了から1年半近く経ち、その間何の連絡もしていなかったものの、受講生だと言うことを伝えれば就職相談の担当さんがすぐに対応してくれます。
転勤先の求人をピックアップしてもらい、連絡も代わりにやってくれて面接日時も希望を伝えておけば決めてもらえます。
私は引越しが終わったら面接に行くだけ。
そこでもやはり、診療報酬請求能力認定試験の合格実績は高く評価され、さらに今回は実務経験が1年あると言うことから、時給は何と1100円スタート。
医療事務としてこの時給は破格では?
もはや私からすれば、医療事務として働くなら診療報酬請求能力認定試験に挑戦しないのは馬鹿げているとすら思えます。
合格を目指しての勉強代なんて、あっという間に取り戻せますしね。

 

多分、試験に合格していないで医療保険士の資格だけだったら最初の就職先の時給は良くて800円、引越し後の病院でも900円くらいだったことでしょう。
時給200円の差ともなれば、週3の1日5時間勤務でも、月1万円以上は給料が変わります。
我が家にとってこの金額は大きいですから、ありがたいことこの上ない。
引越し先でも順調に働けていて、今では時給はさらにアップしています。

資格を取ることについて

就職のしやすさや給料など待遇面においても、資格を取る意味は大いにあると実感しています。
初期投資として勉強代に数万円はかかるとしても、長い目で見れば絶対に得。
そもそも、資格がなければ就職すらできない可能性だってありますからね。

 

私は出産後、体調が落ち着いてから通信講座に申し込みました。
でもできるのであれば、妊娠中からでも勉強を始めたほうが良いと思います。
出産後は何かと子供が気になって、正直勉強に集中できない時間が多かったです。
でも妊娠中であれば、家で大人しくしていることが多いでしょうし、つわりの辛い8週目頃じゃなければその分勉強に時間が割けるでしょう。
お腹に子供がいるからって何もしないでだらだら過ごすよりもよっぽど有意義。
むしろ妊娠前から考えていたって良いと思います。
妊娠中に診療報酬請求事務能力認定試験の勉強をするなら通信講座がおすすめです。

 

私個人的には、医療事務がとってもオススメの資格。
ネット上の意見に惑わされず、しっかりと自分で判断できるだけの情報収集をして下さい。
(妊娠中 資格)とか検索すれば色んな情報が見つかります。
ヤフー知恵袋とか見てみるのも良いです。
育児中でも資格は取れるんですから、やってやれないことはないってことですよね。
あなたにも是非、頑張って良かったと思える資格に挑戦してほしいと願っています。